バネッサミーガンを使用した口コミレビュー【妊娠線オイル】
バネッサミーガン(vanessa Megan)というブランドをご存知でしょうか?
バネッサミーガンとは、オーストラリア発のオーガニックコスメブランドで、元ファッションモデルのヴァネッサ・グレイによって創設されました。
バネッサミーガンのコンセプトは、「口にできないものは、肌にもつけない」と、オーガニック原料に徹底してこだわり、ハンドメイドで丁寧に作られた製品のみをナチュラル先進国オーストラリアで販売してきました。
そして、世界で最も厳しいといわれるACO(Australian Certified Organic)認証というオーガニック認証規格を合格した原料のみを使い、製品をプロデュースしています。
このたび、ママ&ベビーのために妊娠線ケアをする特別なオイルが発売され、日本でも専門サイト(1サイトしかありません!)で購入することができますので、ご紹介します。
バネッサミーガンの妊娠線ケアオイルの成分と特徴
バネッサミーガンの妊娠線ケアオイル「マミーズタミー ボディオイル」
100%天然 99%認定オーガニック
*ホホバ種子油
*ブドウ種子油
*ヤシ油
ローズヒップ油
酢酸トコフェロール(天然ビタミンE)
*ラベンダー油
*マンダリンオレンジ果皮油(タンジェリン)
*ビターオレンジ花油(ネロリ)
(※)*オーガニック認証成分
この全成分について、IFA認定アロマセラピスト(イギリスの資格)の筆者が解説いたします。
ホホバ種子油は敏感肌の方もOKな、保湿力が高いオイルです。
ブドウ種子油(グレープシード)はのびがよく、さらっとしたオイルです。
ヤシ油は保湿力が高く、肌をやわらかくしてくれる効果があります。
ローズヒップ油は、非常に希少価値が高いオイルで、しみ、しわなどにも相性がよく、アンチエイジング効果が高いオイルです。
酢酸トコフェロール(天然ビタミンE)は、オイルの酸化を防いでくれる効果があります。
そして、ラベンダー油は鎮静作用や心をリラックスしてくれる香りで有名なアロマですね。
マンダリンオレンジ果皮油(タンジェリン)は気分を上げてくれ、マタニティブルーの予防によい香りです。
ビターオレンジ花油(ネロリ)は肌をやわらかくし、アンチエイジングによい非常に希少価値の高い花のアロマです。
どれも1%希釈となっており、妊婦が使用しても問題ない内容となっています。
バネッサミーガンの妊娠線ケアオイルの使用レビュー動画
ちょうどバネッサミーガンの妊娠線オイルが届いたので、使用したところを動画にしてみました。
参考になさってください。
バネッサミーガン 妊娠線ケアオイルの良かったところ
1)香りがよい
さすが高品質のオイルとアロマ(精油)を使用しているだけあって、非常によい香りがしました。
柑橘系(タンジェリン)が混じった、フローラル系の香りです。とてもリラックスできます。
2)オイルの品質がよい
バネッサミーガンはオーストラリアで販売されていますが、日本では1つの特定代理店サイトのみで販売されており、楽天などで購入することは一切できません。
また、商品は劣化を防ぐためにすべて厳密に管理されて空輸されており、製造されてから日にちが経っていないので、とても新鮮です。
ふたをあけたときのオイルの酸化臭が一切なかったので、安心しました。
バネッサミーガン 妊娠線ケアオイルへのダメだし
1)オイルがサラサラしていて、ポンプから垂れやすい
本体を傾けて手にとろうとするとき、オイルがサラっとしすぎている(液体に近い)ので、ポンプ口から垂れてしまうのが気になりました。
2)伸びにくい
同じく、オイルがサラっとしすぎている&浸透性が高いので、肌にとるとすぐに肌に吸収されてしまいます。
大きいお腹に塗ろうとすると、大量のオイルが必要になることは明白です。コスパがかかりそうです。
3)高い
すべてオーガニックでできており、空輸しているので仕方がない面ではあるのですが、やはり1本9000円台は高いです・・。
もう少し伸びがよく、持ちがよいクリームならよいのですが。
でも、質はよいので、どうしてもオーガニックがいい!というこだわりがある方なら、買われてもよいかもしれませんね。